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疣水磯良神社「玉之井縁起」より

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お知らせ

第50回愛護会総会を実施します

2024.5.12(日)午後2時~ 於”おにくる”7階第1会議室

*総会資料は当日会場でお渡しします

 総会終了後、午後3時から創立50周年記念講演会を実施

京都大学人文科学研究所教授 高木博志さんに「茨木の近代」をテーマにお話しいただきます。郷土史家天坊幸彦はキリシタン遺物の発見や継体天皇陵治定(ちじょう)に大きな足跡を残し、また茨木中学の教師として川端康成などを指導したことで知られています。天坊の業績をとおして戦前期の茨木を考えます

歴史の広場の記事を更新しました

 「業平は溝咋をめざした」~『伊勢物語』(第6段芥川の鬼)で語られる業平は、都から駆け落ちし、芥川を経て溝咋を目指していたのでは・・・

 「藤原山蔭伝説」~総持寺創建の伝承は『長谷寺験記』『今昔物語』と語りつがれ、中世の御伽草子「鉢かづき」へと豊かな物語に結実する・・・

第3回ぶらり見学会の記事を更新しました。

2024.3.27(水) <蝉丸・一遍・蓮如の伝承の地を歩く>

 JR山科駅改札前に集合し、蝉丸神社、逢坂関跡、長安寺牛塔などを巡りました。昨日の雨天からは想像できない好天!参加者の皆さんの普段の行いのおかげ?

第2回ぶらり見学会を実施しました。

  2024.1.26(金) 高槻市しろあと歴史館と高槻城跡を歩く

  阪急高槻市駅改札前に集合して高槻城の歴史を見て歩きました。しろあと歴史館の学芸員・案内ボランティアの方にはお世話になりました。

愛護会の活動

 茨木市文化財愛護会は、​昭和35年に茨木市文化財研究調査会としてスタートしました。この会は茨木市教育委員会刊行の『茨木市文化財調査資料集』の編集にたずさわりました。昭和49年には、それまでの調査活動に加え、郷土の歴史を守り広める活動を進めるために茨木市文化財愛護会は設立されました。

  一人でも多くの市民が文化財に興味を持つことが、文化財を守ることにつながります。そのために、本会では講演会や見学会、資料展などを​実施しています。

郷土民俗資料展

その年のテーマを決め、市域に残された様々な文化財を解説とともに展示しています。なお、この資料展は茨木市教育月間行事として実施しています。

史跡見学会

近畿圏の名勝や史跡を観光バスで巡り、それぞれの地域の神社仏閣や旧跡を訪ねてその歴史を学ぶとともに、会員の親睦を図っています。(現在はコロナの影響により実施していません)

ぶらり見学会

茨木市やその周辺の神社仏閣・旧跡を本会会員の説明で散策がてら見学しています。

講演会

その時々で話題になった歴史的テーマや関心の高い茨木の歴史的テーマを選び、おもに外部から講師を招いて講演会を実施しています。

歴史の広場

いろいろ調べてみたこと、普段気付いた身近な歴史など、茨木の文化財や歴史、民俗や伝承を中心に発表できるコーナーです。

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・2024.3.27(水) 第3回ぶらり見学会<蝉丸・一遍・蓮如の伝承の地を歩く>を実施しました。

 JR山科駅改札前午後1時15分に集合し、蝉丸神社、逢坂関跡、長安寺牛塔、札の辻、大津別院などを巡りました。桜はまだまだでしたが、先日来の雨から一転、快晴の一日でした。参加者は25人でした。

・2023.7.14(金)

​ 第3回ミニ講演会「茨木の種痘事始め」を実施しました

 7月14日(金)午後1時30分から市民総合センター(クリエイトセンター)202号室で開催しました。参加者は15人でした。

​​講演会のあと、定例役員会を実施しました。

・2024.3.12(火) 定例役員会

 午後2時から​福祉文化会館101で定例役員会を実施しました。

①第50回愛護会総会(5月12日(日)予定)でお知らせする令和6年度の事業計画について ②50​周年記念誌を会報26号と合冊とすることやその構成と内容について ③3月27日(水)予定のぶらり見学会についてなど、前回役員会に引き続き話し合いました。

・2024.2.12(月) 定例役員会

 午後2時から​福祉文化会館101で定例役員会を実施しました。

​3月のぶらり見学会「蝉丸・一遍・蓮如伝承の地を歩く」の実施要項、令和6年度総会記念講演会(講師:京大人文研教授高木博志さん予定)の実施要領、令和6年度の事業計画案、50周年記念誌と会報26号を合冊にするかなどを話し合いました。

・2024.1.8(月) 定例役員会

 午後2時から​クリエイトセンターで定例役員会を実施しました。

​ 第41回郷土民俗資料展の反省、1月のぶらり見学会の実施要項、令和6年度総会の講演会、令和6年度の事業計画案、会員・役員の増加・増員の方策、3月のぶらり見学会の日程案、50周年記念誌の編集・発行などについて話し合いました。

・2023.12.1(金)~12.3(日) 第41回郷土民俗資料展を開催しました。

 来年の創立50周年をひかえて「文化財愛護会50年の歩み」のタイトルで開催しました。観覧者数は3日間で72人と少なめでしたが、懐かしそうに記事に見入り、会場で話し込んで行かれる方もおられました。お花や祝詞もいただき、充実した展示になりました。

・2023.10.21(土)ぶらり見学会 総持寺・西河原・太田 伝承の地を訪ねて を実施しました

 西河原公民館で木村理事によるデジタル紙芝居を鑑賞。

その後、薬王寺で薬師如来座像を拝観し、「隠れた史跡」になってしまった姫塚を訪ね、総持寺奥の院で山陰卿の供養塔へ。

 疣水磯良神社では普段は拝見できない玉の井の霊泉を見せていただきました。新屋坐天照御魂神社から太田太郎碑・太田城跡と歩きました。

​参加者は9人でした。

・2023.7.14(金) 定例役員会

 ミニ講演会のあと午後3時からクリエイトセンター202号室で定例役員会を実施しました

​ 第41回郷土民俗資料展(12月1-3日開催予定)の事業概要について話し合いました。来年度は愛護会創立50周年にあたるので、テーマは回顧展とし、これからの作業内容を確認しました。また、文化財資料館の黒須館長から今年度の資料展の日程などの説明がありました。

・2023.6.22(木) 史跡見学会 中世自由都市堺の歴史を訪ねる を実施しました

6.22(木)午前10時 南海七道駅改札に集合し、中世日本に光芒を放った自由都市堺。鉄砲屋敷や歴史ある寺社など、見所満載の見学会でした。案内は後藤会長、参加者は雨のせいで少数精鋭の6人でした。

・2023.6.6(火) 定例役員会

 午後2時から​市民総合センター(クリエイトセンター)で定例役員会を実施しました。​

​ 第49回文化財愛護会総会の反省点、6月22日実施予定の史跡見学会の内容、今年度の郷土民俗資料展に向けて、どのような展示にするかなどを話し合いました。

​・2023.5.14(日) 第49回文化財愛護会総会

 茨木市福祉文化会館​202号室午後2時から令和5年度の愛護会総会を開催しました​総会後、文化財資料館学芸員の高橋伸拓さんの記念講演会「水旱-水をめぐる茨木の災害史-」が行われました。

・2023.5.9(火) 定例役員会

 午後2時から​クリエイトセンターで定例役員会を実施。

​ 愛護会総会の配布資料について、最終的な詰めをしました。

今年度の事業計画、会則の修正、会計報告、新役員などが主な内容です。また、議事進行についても話し合いました。

​ 資料の印刷は、総会前日の13日(土)とギリギリのタイミングになりました。

・2023.10.6(金) 定例役員会

 午後2時から​クリエイトセンター201号室で定例役員会を実施しました。​

​ 10月21日(土)実施予定のぶらり見学会の内容について、担当から説明がありました。第41回郷土民俗資料展「文化財愛護会50年の歩み」を①年表②会員列伝③活動紹介の3テーマに分けて展示することとし、作業分担を話し合いました。

・2023.4.11(火) 定例役員会

 午後1時30分から​クリエイトセンターで定例役員会を実施。

​ ”愛護会50年歴史の証人”お二人目は上田参与。社会教育行政の経験から、愛護会活動も市民との協同が重要というお話しでした。

 その後の役員会では、ぶらり見学会の反省点、総会に関しては事業計画、会則の修正、新役員など盛りだくさんでした。

・2023.9.12(火)

 第4回ミニ講演会信徒発見史の新事実にふれてを実施しました

 午後1時30分にクリエイトセンター202号室で開催しました。参加者は19人でした。

・2023.3.28(火)ぶらり見学会 東山祇園散策 を更新しました

日本浄土教発祥の地、法然、親鸞の故地を歩きました。前回の平安浄土信仰のメッカ”天王寺七坂”​に続き、日本仏教の源流にふれるぶらり見学会になりました。案内は畠山副会長、参加者は27人でした。

・2023.9.12(火) 定例役員会

 ミニ講演会のあと、午後3時30分から定例役員会を実施し、第41回郷土民俗資料展(12月1-3日開催予定)の展示内容(パネル展示など)について話し合いました。

・2023.3.14(火) 定例役員会

 午後2時から​市民総合センター(クリエイトセンター)で定例役員会を実施しました。​

​ 愛護会設立50年の歴史を記録するために、関係者からの聞き取りをしました。第1弾として元会長の小林顧問からお話しを聞きました。

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